新年帰省乗車録 前編 (2024/1/3)


どうも、センタミこと泉州の民です。今回は、前回のクソマニアック記事でも言っていたとおり、新年一発目の帰省の際の乗車録を適当に書き連ねていきます。

  • 225系5100番代 HF436


てことでまずは225系からスタート。まぁまぁごく普通の5100番代4連なので言うことはない()

  • 225系5000番代 HF412+?????


写真は撮っていませんでしたが、走行音は録っていたのでそちらを動画化して貼り付けておきます…
5000番代の東洋って大体三菱OEMなんだよなあ…によれば、HF412も三菱な模様

  • 三国ヶ丘で高野線に乗り換え

三国ヶ丘で、高野線に乗り換えていきます。


ICにチャージする際、券売機を撮影したのですが…詳しくないので、オムロン製であることしかわかりませんでした😅

  • 8300系 8716F+83??F

急行の接続待ち中に撮影した映像です。併結相手は何編成だったか忘れました() あと、ツイッター…じゃなくてXの動画は貼り付けても中央に寄せられない…

  • 2000系 2023F+2024F+2037F+2038F

はい、出ました。恒例のブツ8です(笑) 全車両に運転台があるので、運転台観察し放題!!横を通過しているのはお銀こと、6000系復刻塗装車両でしょうか…

これまたマニアックなところですが、ブレーキ弁は三菱製のME38Lです。南海のブレーキ装置は基本すべて三菱製のものが採用されており、現行の8300系でも三菱の電気指令式ブレーキ装置、「MBSA」が採用されています。にしてもこのブレーキ弁、明らかに取り付けられている車両の車齢よりも古いですね…

そして、これは林間田園都市での発車のシーンですが、ブツ8の発車シーンはほんとカオスで圧巻です…(笑)

  • 6200系 65??F+6505F


林間田園都市で約10分待ちぼうけした後の乗車電は、6200系の6505Fでした。尚いつも通り併結相手の編成は覚えていません()

  • 橋本で和歌山線に乗り換え

橋本に着いたら、次は和歌山線に乗り換えていきます。和歌山線に乗るのは大分久しぶりです(笑)











ちなみに、橋本駅のきっぷ売り場にはこのような観光地案内と、床には方位を示した絵柄みたいなものが彫られています。

  • 227系1000番代 SS11


新年1発目、そして超久しぶりの和歌山線乗車を迎えてくれたのは…SS11編成!SS編成なので、空転防止用のセラジェットが付いています。以下、セラジェットの説明です。(Wikipedia様より引用)

砂撒き装置(すなまきそうち)とは、粘着式鉄道の鉄道車両において、上り勾配や落ち葉等により駆動輪が空転して牽引力を失うのを防ぐため、砂を車輪とレールの間に介在させることによって両者間の摩擦力を増加させる装置である。この装置の改良形であるセラミック粉を増粘着剤として使用する場合には、セラミック噴射装置と呼ばれる。
ちなみに、橋本~紀伊山田間での警笛はしっかり鳴らしていました。運転士によってはちゃんと鳴らさない人がいるみたいです…

  • とりあえず無事に目的地


とりあえず無事に目的地である高野口駅に到着しました。ここから真の目的地である祖母の家へは、車で目的地に向かっていた親一行に迎えに来てもらいました()

後編へ続く…


コメント

このブログの人気の投稿

【前編】金沢行きサンダーバードを見送る&千里中央行きを記録する回

新年帰省乗車録 後編 (2024/1/3)