投稿

【前編】金沢行きサンダーバードを見送る&千里中央行きを記録する回

イメージ
  どうも、泉州の民から名前を変えた陽風(はるか)です。今回は、3/15にラストランを迎えた、金沢行きサンダーバードを撮影しに行ったときの乗車録を適当に書き連ねていきます。 223系 HE401 最初の乗車電は珍しく223系が来ました。しかも地味にトップナンバー。0番代なので、ヨーダンパが付いてない方の223です。個人的にはヨーダンパ付けなくて大丈夫なのかな、と思ったりしますが…(221や207には付いてるのになあ) ちなみに、この編成の編成番号シールは何故かほかの編成と比べて文字が変だったりします() 225系 HF415+HF406 次の乗車電はHF415。ここで本日初めての225系です。これで一旦堺市へ。 225系 HF601 とりあえず時間が余っているので、たまには堺市で降りて普通電車に乗って、普段は通過するところを一駅ずつ止まっていきました。写真は折り返しで表示が変わった後なので「R 区間快速」ですが、そこはご愛敬ってことで。 ちなみに、この編成もよく見ると先ほどのHE401編成と同様、編成番号シールが変な位置にあります… Apple Pay 推し過ぎじゃないですか? いやー始めたいんですけど、iPhoneちゃうんで… pic.twitter.com/zbcGO1PKig — 陽風 (@haruchatan) March 15, 2024 最近西のJRの駅ではこんな張り紙をよく見かけます… 私はAndroidユーザーなんですが、ここまでApple Pay推しなJRを見ると、やっぱiPhoneにした方がいいのかなあ、と思わなくもないというか… 北大阪急行 9003F やっぱり時間が余っているので、とりあえず御堂筋線でなかもずへ向かいました。今回の乗車電は北急の9003F。前乗った時も来たような気がします… この9000形ですが、個人的に好きなポイントが東芝製のPMSMモーターを採用していることです。とりあえずモーター音を聴いてみてください。 この「フーーーーーーン」という響き、良いですよね!!それでいて高速域は逆に静かなのも良いところ。 車内もすんごい落ち着きがあります。控えめに言って最高ですね しっかり千里中央の表示も収録。ちなみに、元々9000形の行先表示はこのような形ではなかったのですが、延伸に合わせて更新されているようで、日本語表記と英語表記を同時

【お知らせ】新しい名前が決まりました&ブログ名の変更について

イメージ
 どうも、泉州の民です。前回のお知らせでもお伝えしたとおり、名前を変更することを決定していましたが、名前が決まりましたのでお知らせします。 新しい名前は、 「 陽風 」 です。 由来は以下のとおりです。 自分を構成しているものから、取れるところを探してきて取った ・関空アクセスの特急はるか ・YOASOBI「ハルカ」 3/16からはこの名前で活動しますので、名前が変わってもよろしくお願いします…。 これに伴い、このブログの名前は一旦 「 Harucha Blog 」 に変更されます。もし、これよりも良さそうな名前があれば変更されますし、なければ多分そのままです。ただ、もし変更されるときは必ずお知らせいたしますので、ご安心ください。 以上、お知らせでした。 (ブログへのお知らせ掲載、だいぶ遅れました💦 ごめんなさい🙇‍♂) リンク: Twitterでの発表

【お知らせ】近い内に改名します

ツイッター…じゃなくて、X でもお伝えしましたとおり、泉州の民は近い内の改名を予定しています。 理由としては、まず私がなにかやらかしたときに、「泉州の民」という名前では、泉州のイメージに少なからず影響を及ぼしてしまう可能性があることと、「そもそも地名をニックネームにするのって、どうなの…?」と、思うようになってきたからです。 新しい名前は現在色々と検討しておりますが、少なくとも地名は入りません。 新しい名前は3月までに発表します。決まり次第XやYouTubeのコミュニティ、そしてこのブログでもお知らせしていく次第です。 以上、泉州の民からのお知らせでした。 <Q&A> Q1. SNSのIDなどは変わりますか? A1. はい、変わります。改名に合わせ、すべてのSNSでIDなどの変更を予定しています。また、このブログの名前も変更する予定です。 Q2. YouTubeやブログなどで公開しているものはどうなりますか? A2. このまま存置する予定です。

新年帰省乗車録 後編 (2024/1/3)

イメージ
  どうも、泉州の民です。今回は 新年帰省乗車録 前編 の続きです。 九度山駅へ 祖母宅で親戚と会ったり色々とした後、帰宅するところから再開します。行きは高野口駅から来ましたが、帰りは九度山駅から高野線を上っていきます。(写真を撮り忘れていたので、2023年のお盆の時に撮影した写真で代用) 2300系 2303F 「しゃくなげ」 見た目とそこから発される音に数十年の世代差を感じる pic.twitter.com/Cp7hvGkZ6P — 泉州の民 (@Sensyu_no_Tami) January 4, 2024 ということで、帰り最初の乗車電は2300系の第3編成。しゃくなげという愛称が付けられています。この2300系、南海では唯一制御装置が東洋なので、車両からほかの私鉄でよく聞くような高音が鳴ります() ちなみに、私は 某ポータルの運営さんに感化されたのか(?) よく車両の機器類を見るようになったのですが、この2300系でも例外ではなく、じっくり機器類を観察しようとしたのですが、普通に時間の都合でできませんでした(フィルタリアクトルの形、見たかったなあ…) 6000系 6903F 橋本に着いたら、今度は急行に乗り換えです。運用に入っていたのは6903Fと何かだったはずなんですが…やっぱり編成を失念してしまっています… 路線図です。2025年に泉北高速が吸収合併されてしまうので、いずれ路線図から「泉北高速線」という名称が消えてしまう可能性があると考えると、とても寂しいものがあります… 6300系 630?F 一応車内の写真は撮ったのですが、肝心の車番を失念() 南海乗ってて何回同じミスすんねんって話ですが… 泉北高速へ寄り道 このまま帰るのはなんか味気ないので、どうせならってことで泉北へ寄り道。 あれ、これってお盆の時もやってたような 5000系 5503F 新年1発目の泉北の乗車電はなんと5503F。それぞれ難波方は泉北公式マスコットの「せんぼくん」、和泉中央方(この画像)は鉄道むすめのラッピングが施されたとんでもない ラッピング電車 です。やばすぎ。ちなみに今回は鉄道むすめの装飾がされている和泉中央方の方に乗りました。 車内です。一見何の変哲もない5000系の車内に見えますが、何かがおかしい。 見てください。「和泉こうみ」のイラストがでっかく貼られています。

新年帰省乗車録 前編 (2024/1/3)

イメージ
どうも、センタミこと泉州の民です。今回は、前回の クソマニアック記事 でも言っていたとおり、新年一発目の帰省の際の乗車録を適当に書き連ねていきます。 225系5100番代 HF436 てことでまずは225系からスタート。まぁまぁごく普通の5100番代4連なので言うことはない() 225系5000番代 HF412+????? 写真は撮っていませんでしたが、走行音は録っていたのでそちらを動画化して貼り付けておきます… 5000番代の東洋って大体三菱OEMなんだよなあ… によれば、HF412も三菱な模様 三国ヶ丘で高野線に乗り換え 三国ヶ丘で、高野線に乗り換えていきます。 ICにチャージする際、券売機を撮影したのですが…詳しくないので、オムロン製であることしかわかりませんでした😅 8300系 8716F+83??F 車両連結部の放送よりも主張が強い盲導鈴の「ピーンポーン」 pic.twitter.com/AtODETd5UH — 泉州の民 (@Sensyu_no_Tami) January 4, 2024 急行の接続待ち中に撮影した映像です。併結相手は何編成だったか忘れました() あと、ツイッター…じゃなくてXの動画は貼り付けても中央に寄せられない… 2000系 2023F+2024F+2037F+2038F ブレーキの制御をするところ 右下の方にあるやつ pic.twitter.com/bNMzYROS5y — 泉州の民 (@Sensyu_no_Tami) 2024年1月3日 はい、出ました。恒例のブツ8です(笑) 全車両に運転台があるので、運転台観察し放題!!横を通過しているのはお銀こと、6000系復刻塗装車両でしょうか… 三菱製ME38Lブレーキ弁 南海電車のブレーキ装置は基本的にすべて三菱製、伝統 pic.twitter.com/a2sKGJCQ6v — 泉州の民 (@Sensyu_no_Tami) January 3, 2024 これまたマニアックなところですが、ブレーキ弁は三菱製のME38Lです。南海のブレーキ装置は基本すべて三菱製のものが採用されており、現行の8300系でも三菱の電気指令式ブレーキ装置、「MBSA」が採用されています。にしてもこのブレーキ弁、明らかに取り付けられている車両の車齢よりも古いで

MediaInfoに出る、AACファイルのビットレートモード(可変[VBR]や固定[CBR])を全部鵜呑みにしてはいけないと思うんだ

イメージ
 どうもこんにちは、センタミこと泉州の民です。記念すべき最初の記事は、AACファイルのビットレートモードに関して気になったことがあるので、適当に書き連ねていきます… なんか最初の記事にしては触れるところがあれすぎるような気がしますが、気にしない気にしない… そもそもなんでそんなの気になったの?? 私、いつもはYouTubeで動画を上げているのですが、エンコードした後のファイルの中身というか、情報とかが気になって、ついつい専用のソフトで見てしまうんです… その行為は音楽ファイルを聴いたりするときも例外ではなく、やっぱり見てしまうんです。で、iTunesなどのような音楽管理ソフトでは、CD取り込みの際のビットレートをあらかじめ設定で決めますよね(デフォのままでやってる人も多そうですが)。そのオプションの中には、この画像のようなオプションがあります。 これを見て、最初はとりあえずエンコードしていたのですが、ファイルの情報チェックしたい病()にかかってから、ある日こんなことを思ってしまったんです。 「お前ほんまにビットレート動いてんのか!?」 …って。 「なんでこんなこと思ったんや」って自分でも一応思っているのですが、まあそれはさておき… まずはタイトルにも書いてある、「MediaInfo」とか言うソフトを使ってチェックしました(そもそもこのソフトを入れた元々の目的は、AviUtlなどでファイルを読めなかったときの対処の参考のために導入したのに…)。 いろいろ情報が出てきますが、他の情報なんて今はどうでもいいです。「音声」ツリー内のビットレートって書かれているところだけ見ればいいです。 …可変ってなってますね。ちなみに、ビットレートのモードは大まかに2種類あって、「固定(CBR)」と「可変(VBR)」があります。固定モードはその名の通り、例えばエンコーダで256kbpsと指定したとします。そうすれば、エンコーダは何があっても絶対256kbps固定でエンコードします。可変モードは、音源に合わせて、必要な場面でビットレートを上げ下げします。やり方にもいろいろ種類があるのであれですが、iTunesの場合は設定ダイアログで設定した目標値を目指すようにエンコードするみたいです。知らんけど() iTunes以外のソフトを使っていると、ABR…とかみたいな他の方式も出てきますが、可変モー