新年帰省乗車録 後編 (2024/1/3)
どうも、泉州の民です。今回は 新年帰省乗車録 前編 の続きです。 九度山駅へ 祖母宅で親戚と会ったり色々とした後、帰宅するところから再開します。行きは高野口駅から来ましたが、帰りは九度山駅から高野線を上っていきます。(写真を撮り忘れていたので、2023年のお盆の時に撮影した写真で代用) 2300系 2303F 「しゃくなげ」 見た目とそこから発される音に数十年の世代差を感じる pic.twitter.com/Cp7hvGkZ6P — 泉州の民 (@Sensyu_no_Tami) January 4, 2024 ということで、帰り最初の乗車電は2300系の第3編成。しゃくなげという愛称が付けられています。この2300系、南海では唯一制御装置が東洋なので、車両からほかの私鉄でよく聞くような高音が鳴ります() ちなみに、私は 某ポータルの運営さんに感化されたのか(?) よく車両の機器類を見るようになったのですが、この2300系でも例外ではなく、じっくり機器類を観察しようとしたのですが、普通に時間の都合でできませんでした(フィルタリアクトルの形、見たかったなあ…) 6000系 6903F 橋本に着いたら、今度は急行に乗り換えです。運用に入っていたのは6903Fと何かだったはずなんですが…やっぱり編成を失念してしまっています… 路線図です。2025年に泉北高速が吸収合併されてしまうので、いずれ路線図から「泉北高速線」という名称が消えてしまう可能性があると考えると、とても寂しいものがあります… 6300系 630?F 一応車内の写真は撮ったのですが、肝心の車番を失念() 南海乗ってて何回同じミスすんねんって話ですが… 泉北高速へ寄り道 このまま帰るのはなんか味気ないので、どうせならってことで泉北へ寄り道。 あれ、これってお盆の時もやってたような 5000系 5503F 新年1発目の泉北の乗車電はなんと5503F。それぞれ難波方は泉北公式マスコットの「せんぼくん」、和泉中央方(この画像)は鉄道むすめのラッピングが施されたとんでもない ラッピング電車 です。やばすぎ。ちなみに今回は鉄道むすめの装飾がされている和泉中央方の方に乗りました。 車内です。一見何の変哲もない5000系の車内に見えますが、何かがおかしい。 見てください。「和泉こうみ」のイラストがでっかく貼られています。